●全国納豆鑑評会の目的
納豆の製造技術の改善と品質の向上を目指し、衛生的で美味しい納豆を提供すると共に、国民の健康増進に寄与することを目的としています。年に1度、毎年開催されています。
●鑑評会の納豆評価方法
色・形・香り・糸引き・味の5つの項目を評価し、5点満点の整数で出品納豆それぞれに点数をつけて審査が行われます。各審査員の官能評価となります。審査員の合計点数上位から受賞納豆が決定します。
●第18回鑑評会の納豆評価方法
納豆の評価基準を、「見た目」「香り」「糸引き」「味・食感」の4項目に分け、各項目それぞれを整数による3点満点の3段階評価とし、それらの合計点数上位から受賞納豆が決まります。
●審査員
研究者・文化人・食品関係者・省庁関係者など約20〜30名で構成されています。
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